【婚活体験談第2弾】お茶しませんか?と言ったらコンビニに連れて行かれた話

こんにちは。ドイツ人彼氏と遠距離恋愛中のアラフォー、香月ひなこです。

以前更新した、「クチャラーと付き合うか迷った話」に続き、今回は「婚活で出会った男性シリーズ」の第2弾をお送りしたいと思います!

婚活中に出会った方には、本当に色んな方とお会いしたので、自分の常識は世間の常識と違うんだな、という発見をたくさんしました。

そんな出会いを、当時の心境と共に正直に綴っていきます。

第2弾は、「お茶しませんか?と言ったらコンビニに連れて行かれた話」です。

婚活アプリで始まったメッセージのやりとり

【PR】私が使っていたのは、婚活アプリ「マリッシュ」でした。

マリッシュはバツありの方が多かったですが、若い人が少なく年齢層高めだったのでアラフォーの私には使い勝手が良かったです。登録している方も真剣に婚活をしている方が多い印象でした。

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今回マッチングしたのは、ひなこと同い年の彼。彼は写真に、マスクをした写真を載せていました。お顔見えにくいな~とは思ったのですが、メッセージが盛り上がったので、お会いすることになりました。

お会いすることが決まり、メッセージのやり取りを続けていると、彼からこんなメッセージが届きました。

早く仲良くなって、ひなこちゃんの手料理で晩酌したいな~!

んっ?私が作る前提なのは、なぁぜなぁぜ?
※(女性の人権の話はこちら→その①その②

とは思ったものの、ちょっとの引っかかりくらいで切り捨てられないのがアラフォー婚活!もうお約束をしてしまったし、初回のアポに挑むことになりました。

初回アポは浅草のお散歩デート

初回のアポは、彼が神社好きと言うことで浅草をお散歩することに。お散歩デートだと事前に分かっていたので、ひなこは歩きやすい靴を履いていざ出陣。

待ち合わせをすると、やっぱりマスクでお顔が見えにくい。まだコロナが明け切っていないくらいの時だったので仕方ないとはいえ、やっぱりお顔は拝見したいな~という気持ちでした。

お茶でもしませんか?の一言で事件が

しばらく浅草の神社を散策し、歩きやすい靴を履いてきたとはいえ少し疲れてきたひなこ。そしてまだ見ぬマスクの下も拝見したい…

神社巡り、楽しいですね!そろそろ喉も乾いたし、お茶でもしませんか?

そっか、そうだよね、喉かわいたよね!行こう!

さてようやくお顔が見れるのかしら…と彼について行くと、辿り着いたのは…コンビニの前でした。

ここでお茶を買いましょう!

えぇ~!?カフェに入るんじゃないの!?そっか、喉乾いたからって言った私の言い方が悪かったのか??

しぶしぶコンビニでお茶を買うひなこ。歩くのもちょっと疲れたんだけどな~

そして更にしばらくブラブラと浅草の街を歩いていると、カフェの前を通りかかりました!

あの!!!ここ、入りましょう!!!!

あっ、うん、そうだね…!

やれやれやっと座れるわ、と一安心したひなこ。カフェで注文し、飲み物が運ばれてきました。するとようやくマスクを取った彼。

あっ、なんか、思ってたのと違う!(失礼)

コロナの時ありましたよね、マスクマジック。後でがっかりさせるくらいなら最初から素顔のほうがいい気がするんですけど、どうなんでしょうか。

そして彼とはカフェで少しお話して解散。メッセージの時はあんなに盛り上がったのに、お互い「ナシ」判定だったのか、その後フェードアウトしてしまい二度とお会いすることはなかったのでした。

まとめ:自分の常識は通じないことがある

以上が、「お茶しませんか?と言ったらコンビニに連れて行かれた話」でした。

お茶する、と言えば当然カフェに行くものだと思っていたひなこ。自分の常識だと思っていたことが必ずしも相手にとっても常識だという訳ではないんだな、と学んだ出会いでした。

婚活は、普段自分がかかわらないような人とも会える面白さがあります。

またメッセージで盛り上がっても、会えば気が合うわけではないんだな、と言うことを痛感しました。

次回の婚活シリーズの投稿では、「振られたのに元彼がメンヘラ化した話」をお届けします!ぜひお楽しみに。


🌸婚活で出会った男性たちシリーズはこちら🌸